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凡人でも人の2倍なら働ける

「凡人でも人の2倍は働ける」

 

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一度見ただけで英単語を覚えられる人もいるけど、僕は何度も繰り返さないと思えられない人です。

 

 

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大学の受験勉強は100ページあるノートにひたすら問題を書いて解いていました。

 

人より時間を使わないと 人並みになれない事が「苦」だったかと言うと

そうするしかなかったので割り切っていた気がします。

 

作業を苦にしない能力は後の人生には役にたったと思っていて

大人になると「勉強」が「仕事」に変わる訳ですが

目的を達成する為や、仕事を妥協することなく終わらせるために

休日も働く事が嫌ではなかったんですね。

ペットショップでアルバイトしていた頃、お客様の都合で契約作業が休日になった時も

誰かに任せず無休で休日に働いていました。

現代的には許されないとかではなく、僕がそうしたいからそうしていただけです。

誰かに認められたい訳でもなんでもないです

 

 

 

例えば皿洗いをするにしても 僕は苦も無く人の倍働けるから 必然的に収入も2倍稼げる

サロンを始めた時も 同じ時間に複数の売り上げを上げる工夫もしたうえで

休みもなく人の2倍は働いていたから 理屈で言えば

そのペースで10年働いたとしたら 10年休める訳ですね

正直コロナが来なければそういう働き方をしたかったですが

 

ホテル運営のウエイトが大きいうちは昨年だけで600万くらいの赤字です。

体調を崩して 今もフルパワーで働いていないので毎月赤字です(笑)

 

ただ人の2倍働けるという 事実があるので回復したら働きます。

 

でもこんな時凡人は凡人らしいミスを犯してしまいます

10年休む(人並にしか働かない)事を目標にしているのに無駄に生活レベルを上げてしまうんです。

能力ではなく2倍働いてきただけなのにですよ。

 

ただ幸い僕は やまだうどんがご馳走だから何の問題もありません。

 

ホンダシビック

クライスラーチェロキー

日産MPV

スズキ ラパン

ホンダ軽貨物ワゴン

日産リーフ

アウディS5カブリオレ

 

これ愛車遍歴ですが

軽貨物に乗ってた頃が一番楽しかったかもしれないです

 

では

横浜にガンダム見に行った

最近子供にプラモデルを買おうと寄ったおもちゃ屋さんで

思いがけず自分用のガンプラを買ってしまって作ったところ

 

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子供の頃作っていたガンプラとは全く別物で

塗装のリアルさ、可動域の大きさなど とにかくかっこよくで大分興奮しました。

 

もう40年くらい前に 一人の人間が作り出した空想の世界とキャラクターが

今なお人を興奮させるってとんでもないことだと思います。

 

当然子供もガンプラに興味を持って作るようになり

横浜に等身大のガンダムがあるって言うから 行ってきました

 

 

 

 

なぜだか日本人の一部の人は未来予想や空想する力、キャラクターを生み出す力などが

他の国の人よりも突出していますよね。

 

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スペースコロニーなんて、子供の頃

将来地球を離れて生活しないといけないのかな、って不安になった程リアルでした。

 

確かに、世界中で今なお多くの人に見てもらえうべき作品で

世界中でプラモデルが売れれても不思議ではない

 

ただビジネス(プロモーション)として等身大のガンダムを動かすなんてどう考えてもあり得ないですよね

これ海外の人が見たら普通にクレイジーだと思いますよ。

 

子供に夢を与えたい

描いた未来を現実に近づけたい

なにより動くガンダムを見たい

って頭のいい技術を持ってる世代のおじさん達が意気投合しただけじゃないのかと思えます

 

楽しいを仕事にしている

壮大な悪ふざけを見てきたお話でした

 

余談ですが

開発秘話が入り口に書かれていて

このガンダム歩くんですけど、自立はしてなくて支えられているんですよね

日本の法律だとこれが限界って書いてました

 

産業革命以来の変換が自動車の世界で起きていますが

日本がほぼ負け決定なのは政府の判断力の遅さが大分影響していると思っています

日本人の得意分野を法律で蓋をするってダサいですよね。

 

 

客観視と逆の理論から分かる適正

ホテルやトリミングに犬を預けるなら、好きでその仕事を選んでいる人に預けたいですよね。

ただ仕事に対するこの「好き」って自分でも分かっていない人って多いです。

自分の選んだ仕事を好きなのか、適しているのかを客観視してみませんか?

 自分なりに問いに答えてみてください。

 

 

仕事の中で落ち着く瞬間はありますか?

僕は犬と寝る瞬間

大勢の犬と寝るって羨ましがられる事は多いですが

365日犬まみれで寝ても同じように言える人って ほとんどいないと思います

つまりこれは僕の特技

 

仕事を細分化した時にこだわりのある部分はありますか?

犬が嫌がる理由を把握して、時間をかけて苦手を克服させる事に拘りがあります

トリミングってもっと細分化できるはずですが

学校ではカット技術以外に教える事って少ないです

まだ確立されていない仕事の定義を作り出す事は得意だと思います。

 

 

心地よい疲れを感じる瞬間はありますか?

どちらもどっと疲れますが

大型犬を洗い終えた疲れよりも、カウンセリングでしゃべり倒した時の疲れの方が好きです。

人と話すことが好きなんだと思います。

 

 

仕事っぷりを他人に褒められた事はありますか?

高校生の頃、ホテルの皿洗いをしていた時

僕はどういう手順でどう工夫したら早く洗えるか。とか研究しながら

ある意味自分で楽しみを見つけながら仕事をする事が好きで

自分で自分に競争を仕掛ける感じで仕事をしていて認められたことがあります。

仕事に楽しみを見出すのは得意なんだと思います。

 

過去に出会った最高の指導者はいますか?

中学生の頃、県内でもトップレベルに強かったチームとサッカーの試合をした後

相手の監督に22人全員が呼ばれ、1人1人 良かったプレーを伝えた時はさすがに衝撃を受けた。

日本代表の10番を背負った 木村和志や森島を育てた監督ですが納得せざる負えなかったです。

だから僕は人の長所を見る事が大切だと思っているし、逆に人の悪いところばかり指摘する人や

人の悪口ばかり言う人は心底苦手です。

 

尊敬する人はいますか?

カンボジアの地雷を日本の重機の技術で撤去しようと、人生をかけて取り組んだ雨宮さんという方の

ドキュメントを見た時はシビレました。

 

 

1時間のドキュメントを見た時に僕は

「この人もう死ぬこと怖くないんだろうなぁ」って直感的に思った直後

画面の中でホントにいつ死んでもいい、って言ってて

尊敬できるし、逆に言うと

死に意味を持たせたかったり

仕事に対して意義を持たせたいと思っている事がわかります

 

自己肯定感を高めたと感じた出来事は何ですか?

 幼少期のお泊り保育の話は何度もしています

その経験が犬の保育という仕事に繋がっていると思う

小学校の頃に到底かなわないと思っていた同級生の能力を中学生になった時に超えていた時に

コツコツと努力すれば案外叶うもんだなと思った記憶はあります。

だから結果が出るまでコツコツ頑張る事は得意です。

 

苦手な仕事相手はいますか?

美味しいものを食べる為に仕事をしているって言った人とは一緒に仕事をする気が失せました(笑)

何のために仕事をしたってかまわないけど、依頼があっても全力でスルーしています。

一般的な経営よりもリスク(成長)を優先して、休みも家族も自分の体も犠牲にしていたから

給料を上げてほしいって言う人も苦手でしたね。ほとんど居なかったけど。

僕がお金を稼ぐために仕事をしていないから違和感を感じて当然です。

 

 

特技はありますか

 未来予想が得意です。

これは逆張りしても理由はわかりません。

過去を振り返る事が少ないからかな?

 

許せない事、直したい世の中はありますか?

私利私欲の為に犬の健康を重視しない世の中がホント嫌です。

私利私欲が絡んでいる事は気づいていない人も 、忖度している事に気づいていない人もいますが

何のために仕事をしているかというスタンスが影響しています。

将来の正しい判断を同調圧力によって伝えられない風潮が嫌いです。

 

 

大事な教育方針はありますか?

 子供達に通わせている学習塾は 「メシが食える大人になる」がコンセプトで

最初の雇用から 技術やサービスを伝える事はもちろんの事

1人の大人として自立が出来る指導こそ大切だと思っていて

働き方やライフワークバランスも考えないと会社としてやっていけない部分もありますが
2021年、ここにきてやっぱり大人を育てないと駄目だと改めて思います。

 

 

ポイントは客観視と逆張り

嫌、苦手な感情も好きや拘りから生まれているという事ですね

自分の好きな事を仕事にするって実は難しくないのかもしれません。

伝え忘れていた事

1週間預かったチワワを昨日お届けしてきました。

 

吠えや咬みつきなどのいわゆる「問題行動」があったようですが

ホント可愛い子で 子供たちも好きになってました。

僕は仕事で預かっているから、出来るだけ分け隔てなく接するようにはしますが

子供たちはその点素直で、好きな犬は好きって感じです。

 

犬はシチュエーションに合わせた行動をとるので、ホテルスペースで全く改善出来ない子は少ないですが

家に帰ってもとに戻ってしまう、改善出来ないケースは半分くらいだと思います。

 

いろんな理由がありますが

「家族の協力」は大きいと思います。

 

今回は滞在中に僕のYoutubeを見て頂いて 犬を飼う事においての「教育方針」を明確にしてくださっていた

ので 改善出来ない半分のケースには入らないと思いますが 

可愛い愛犬の為に頑張ってください。

 

家族の中で犬を飼うことへの興味の度合いに温度差がある事は仕方ないと思いますが

前提として「家族」です

クラスメートでも 同じ地域の人でも なく くくりは家族です

 

家族という一生涯続くコミュニティーの中で円滑コミュニケーションを維持するためには

多数決に従うルールも必要です

 

息子はカブトムシを飼いたかったようですが 多数決3対1で却下され

我が家ではもっぱらカブトムシ鑑賞に出かけています

 

家族で犬を飼うとなったら 家族の為に出来る事はする

 

そして伝え忘れていた事は

 

ほとんどの場合

吠える 咬むなどの行動は人間が作り出した感情から生まれた行動です

 

咬まれたときに「謝る」事が大事です。

 

 

咬まれたら叱らないと舐められるとか、そういった躾の方法の事ではないです

 

謝らないと先に進めない事ってあるんですよね

 

盲目的に上下関係が存在すると思い込んでしまっている事に関してはそういった弊害って

頻繁に起こっているはずです

 

親と子

教師と生徒

医者と患者

飼い主と犬

社長と従業員

客とサービス提供者

 

その固定概念を取っ払って「謝ったら」進める事ってありますよね

 

仔犬の育て方③

「抱っこ散歩」について

開始時期方法について書きます。

 

仔犬を家に迎えたら翌日から抱いて散歩に出てください。

 

早すぎない?と思うかもしれませんが

個体差はある事を前提に書きますが

ペットショップやブリーダーさんの言う「1週間はサークルから出さないで」

を守る必要はありません。

犬は人間(飼い主)に触れて舐めて、添い寝して

肌のぬくもりを感じて刺激を受ける時期ですから、あえて疎遠にする必要がありません。

 

二日目には抱いて、玄関から出てあげてください

ポジティブな声をかけながら低い負荷の場所では平常心でいられるまでいてあげてください

30分でも1時間でも ただ一緒に外に居てあげてください。

 

2日目、3日目・・・慣れてきたら 外で人に触ってもらって下さい

小さくてかわいい!という理由だけで子犬の教育に全く興味ない人に

犬のペースを無視した触り方をさせないよう飼い主さんがしっかり誘導してください

優しく上手に触るように誘導してください。

 

そして徐々に場所にも変化を持たせて

触ってもらえる人を増やすとともに、人に触ってもらいたいという犬の感情を育んでください

 

躾は二の次です

子供たちにも触りすぎさせないよう

上手に犬が喜ぶ触り方だけをするように心がけてください

恐怖を伴なう叱り方はしないでください

叱った場合は必ずフォローしてください

 

飼い始めた瞬間から人間慣れは始まります

 

つまりサークルに1週間はナンセンスだという事ですね

 

 

 

 

 

 

 

社会化=平常心×時間

社会化=平常心×時間 

 

「動物病院で開催しているパピパに参加したけど、端でずっと固まっていた」

よく聞く話ですが

犬は犬なりに雰囲気を察知して、自分の判断で部屋の隅に行って固まって様子を見ています。

怖がりだからそうしている訳ではなく「そういう心境」なんです

その子の成長を見たいなら

 

負荷を下げて<平常心>にすした後にどれだけその状況に慣れさせるか

要はどれだけ時間をかけたかって事です

 

シチュエーションは大切ですが極論社会化って

平常心でいられる時間をどれだけ作ってあげたかなんです

だからある程度の配慮をすれば、知識やテクニックを使わずとも社会性は付けられる

 

とことん付き合う覚悟が最も大切です。

 

今週は 人間不信×犬嫌いのコラボチワワくんと、わがまま×経験不足のコラボのシュナちゃん

を預かっています。

 

預かっている24時間。一緒に寝ている時も、昼間にのんびりしてる時も勝負なんですけど

やはり朝晩の散歩が勝ち負けを分けます

 

チワワくんに関しては朝晩合計3時間近く歩く日もあり、もはや散歩合宿。

 

預かっている1週間、僕のYoutubeを見てくださっているようです。

全ての犬を変えられる訳ではありませんが

少なくとも もう一度親になろうとしている方は犬を変える事が出来るのではないかと思っています。

 

 

 

 

「チワワは散歩はいらない」の弊害

ペットショップで子犬を販売する時のセールストークとして

「この子は小型犬なので散歩はいらないですよ」的なありがちなトークってもしかしたら

会社のマニュアルとして存在するかもしれません。

簡単に飼えるイメージを与えないと売れないと思っているし、実際そうなんだと思いますが

僕なら 社会化の重要性をこれでもか!ってくらい伝えたうえで覚悟をもって販売しするし

普通に軽いセールストークを連発する人よりは結果を出すような気がします。

 

チワワは散歩がいらない、を真に受ける人はドッグダイヤモンドに来ないと思いますが

ただこう言った言葉は実は影響力を持っていて

散歩の定義を軽くしていると思います

 

実際社会化期の子犬を飼う飼い主さんに

何分くらい散歩してますか?って尋ねると

10分とか15分とかの回答は多いです。

 

昨日の晩はホテルの子たちと1時間半歩きました(成犬)

犬を飼う事で人間が受ける一番の恩恵は「健康」ですから

今朝は預かってる子犬のチワワと1時間半歩きました(今はクタクタで寝てます)

この子とは夕方も最低でも同じくらいは歩きます。

 

チワワの散歩は・・・・

て歩き距離や時間の事を指しているのであって

仔犬の散歩は動く事が目的ではなく「学習」が目的なのであって

体力が無くても、2時間外にいる事は出来るしそれが重要なんですよね

 

 

最低限の負荷にも耐える準備をしていなければ
パピパに来ても大きな成長は見られないです

 

逆に言うと、パピパの卒業生たちで模範のような子たちは

散歩を凄く大事にしています

 

では

コミュ障の飼い主さんの飼う犬はコミュ障になる

 

昨晩ノーカットのこれをずっと見てました。

同じ年代の子供を持つ親としては!という感情ではなくあくまで誰にでも起こりうる事として

一瞬にして世の中が変わってしまう恐ろしさと

司法制度によって2年間も苦しい状況が続くという現実を考えていました

 

実際 加害者に関する感情も 怒りよりも呆れに近い感情に変わっていて

むしろ 法律が現代に即していない事や、高齢者の免許更新制度や

高齢化社会における自動車の在り方など、国、司法、メーカーなどなどに対しての意見も多かったですね。

 

被害者を苦しませている原因のほとんどは「加害者が非を認めない」

つまり「謝らない」という あるいみ単純な事であることも凄く考えさせられます。

 

 

数日前息子が幼稚園で顔に傷を作って帰ってきました

お友達の持つえんぴつが顔に当たり、目の付近にそれなりに目立つ傷がついていた訳です

 

先生からも2度 平謝りの電話があり

昨日幼稚園で相手の親御さんに声をかけられて「平謝り」されました。

 

この年代の遊びの中で発生した事なので 0か100かではないし

うちの息子にも非がある中で そもそも被害者 加害者という構造を作る事もどうかと思ったのと

○○ちゃん謝りなさいは、ホント通用しないと思います。

そんなとき

 

先生が平謝りする 相手の親が平謝りする

その光景を子供が見る

この事の方が、子供に謝罪をさせるよりも重要なのではないかと思いました。

 

いわゆる 大人のコミュニケーション能力ですね。

 

 

仔犬を迎えたら 次の日には抱いて外に出てください

ただ「抱っこ散歩」にも上手い下手は必ずあります。

ニコニコしながら歩いてたら 沢山の人が声をかけてくれます

 

 

散歩してても相手の子犬が

・相手の犬に挨拶したそうにしてたり

・緊張して吠えるのを我慢してたり

「あぁわかるぞ!ホントは行って思いを叶えてあげたいんだよ」

そうこっちが思ってても
相手の飼い主さんがずっとうつむいていたらこっちは声かけられません。

 

コミ障ってキツイ言葉ですが

飼い主さんが積極的にコミュニケーションをとって
空間を穏やかにしなければ犬が勘違いしてコミュニケーションを取ろうとしません

 

では

仔犬の育て方②

うちの2階の自宅はワンルーム つまり0LDKなんですよね

犬飼ってるし将来的に子供ができてもしばらくは子供部屋は使わないだろうからそうしました。

実質僕は引っ越した直後からホテル(1F)生活なので2階は妻だけです

荷物も引っ越しの際におもいっきり断捨離したのでけっこう少ない

子供が生まれても生活感の無いワンルームがいいなぁって思ってましたが

現実はそんな訳ないですよね

ブランコ 滑り台 トランポリン 本棚 ・・におもちゃが散乱する訳です

 

子供中心なわけです

 

これ、犬を飼い始めた時にどこまで「犬中心」にするかって話なんですけど

現実として犬中心にする家庭って少ないです

 

犬中心って何?って話ですが

・絨毯を敷く

・床に物をおかない

・コードを収納する

・走り回れるスペースを作る

・アミューズメントスペースを作る

 

たったこんな事ですが犬仕様にしている方は少ないですね

 

もう犬を飼ったら 家をかっこよく保つ 綺麗に保つという線引きを変えないといけません

 

子供のころ虫かご一杯に蝉を捕まえてきてリビングに放した事があります

20匹くらいいたかなぁ (*'▽')

確実に頭おかしかったのですが、母親は僕を叱ら(*'▽')

 

駄目認定する線引き

叱る線引きを犬目線に変える必要があると思ってます

 

ではまた

 

 

 

仔犬の育て方①

去年の11月に書いた記事です

数年前子犬の社会化についての書籍を出そうと思って出版社に行った事があります。

なんだかんだで形にはしていませんが「今」少しだけ形にしようかと思っています。

その下書き集みたいな記事になると思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

はじめに。

 

私が高校生の頃友人の自宅に室内犬のチワワがいる光景を見て

「犬を部屋の中で飼って汚くないの?」って思った記憶があります。

当時僕は広島の田舎に住んでいて、見かける犬は柴犬か雑種ばかりだったから、
その感覚は一般的なものだったのかもしれません。


そんな僕は今、正月の繁忙期同じ布団で50頭の犬達と一緒に寝るのですから面白いですね。


それから30年あまりが経過して、日本での犬の飼い方は一変しました。

室内で小型犬を飼う文化が生まれ、多頭飼育が一般的になって

核家族化が進むのと並行してお留守番犬も増えていきました。

 

都市化によって自然の中を歩けない犬や、散歩をしない小型犬も増えてきました。

 

犬の表現がペットから伴侶動物に変わってきた訳ですが、

人間が設定した飼育環境や飼育方法に順応できず戸惑う犬も増えました。

 

飼い主と共に行動する機会が増え、より社会化を求められる世の中になったにも関わらず

犬をその環境に順応させる方法について全く議論されていないのです。

 

私が「犬の幼児教育」について深く考えようと思った理由はそこにあります。

これから何度かに分けて「犬の幼児教育」について書いていきますが。

僕のお伝えする内容は今だ分野の無い世界です。

「パピートレーニング」や「犬の社会化」ともイコールではなく

もちろん「躾」とも違います。


そして改善する方法は明確にあるけど、様々な阻害要因がある事が問題です。


そんな話を織り交ぜながら、愛犬が大きなストレスを感じず


健全に長生きできるためのノウハウをお伝えしていきます。

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