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無麻酔歯石取りを薦める理由

 

私が得意と思っている事

『良いもの』 『正しいもの』 とそうでないものを見極める能力

それが【犬】に関わる事であればなおさらです

 

 

無麻酔の歯石取りの先生に出会って

イベントを始めて、良かったと思っています

 

この無麻酔の歯石取り

以前からお話しているように、位置づけは『ケア』

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歯磨きなどの毎日のケアでは足りなかったり

愛犬がケアが苦手だったりした時に

付着した歯石を取る時の選択肢の一つが『無麻酔の歯石取り』です

 

メリットは

①短時間

②安価

③麻酔のリスク無し

 

 

歯石がついて気になっているけど

麻酔をかけてまで・・・・という子が大半です

 

飼い主様の麻酔へのハードルは高いです

これはいかに優秀な麻酔科医がデータを基に説明しても、なかなか払拭できるものではありません

この事を一番理解しているのは街の獣医さんだと思います

 

だからこそ私は『無麻酔の歯石取り』と『麻酔下における歯石取り』の棲み分けが必要だと思っています

具体的に言うと

動物病院における口腔内ケアのトータルマネージメントとして

大枠にある『デンタルケア指導』を強化します

①歯磨き指導

②歯周病チェック

③サプリ処方

④投薬指導

 

デンタルケア指導を行いつつ、その子の状況に応じて

『無麻酔』  『麻酔』二つのケアを飼い主さんに選択してもらう訳です

『麻酔下におけるケア』のメリットは

①スポットの汚れの除去(設備による)

②殺菌処理(設備による)

③研磨処理(設備による)

 

※設備による、と書きましたが、麻酔下におけるケアについても、どのような施術内容かは
価格も病院によってかなり差があります

 

どちらもメリット・デメリットがある処理方法ですが

棲み分けをする目的は、全ての子のケアを病院で管理出来る事です

現状それが出来ていない理由は『麻酔』

・飼い主さんによる回避

・高齢による不適合

・体調により麻酔がかけられない

 

これらの子をカバーするのが『無麻酔歯石取り』です

 

 

 

 

 

 

 

以前にUPした歯石取りの動画です↑

 

ここまで読んでいただいて、私の言う『棲み分け』に疑問を感じましたか?

 

この話をお付き合いのある病院に行ってお話をしています

全ての患者さんのケアをする為に、『無麻酔の技術を取り入れる』

ご提案をしています

 

多くの獣医さんがご興味をもってくれますが

未知な領域に踏み込めない理由があります

 

無麻酔歯石取りへの偏見です

 

私にとっては偏見。実はこれ多くの獣医さんは偏見だとは思っていません

 

 

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こんなまとめサイトがあります

全国で無麻酔で歯石取りを行っている施設一覧です

数年前からは考えられない数です

どうしてこんなに急激に増えているか?

 

飼い主さんが求めている事

施術側が有効だと判断した事

 

これが理由です

求めていないと多くの人は試さないですから・・・

 

そういった現状も前提として

なお施術の是非に関して前向きにとらえられない人がいるのは、

デメリットがあるからに他なりません

 

当店での無麻酔歯石取りではなく

無麻酔歯石取り全般についてのお話に切り替えます

 

一般的に言われるデメリット

検索すると出てきます

発信しているのは主に獣医さんです

 

 

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↑歯科を強化している病院さんのコラムの抜粋です

この書き方を見ると良くわかります

 

前提として、施術の様子を実際見た事はないでしょう

 

 

 

歯石とり①.jpg

 

↑獣医師が書いた文献

試してみたようです

出来る訳ない・・・下手だから

これが公になる文章ですからね

短絡的過ぎます

 

 

 

偏見とは、自分自身多くの知識を持っていないのにも関わらず

その事を受け入れない事を差します

多くの場合は施術の様子を直に見た事はない

伝聞を鵜呑みにして、最終的な判断をしています

 

あるいは本当に下手な施術を見た事があったのであれば

こういった書き方になっても仕方ないと思います

ただ十分な情報を把握していないという事であれば、私にとっては偏見です

前述したように、無麻酔で歯石をとる施設は凄く増えています

全ての施術者が、当店で施術してもらってる加園先生のように

学校に通って、認定資格を取っているかというとそうではないです

動物病院で言うと、看護師さんに保定してもらって先生が取ってみた

出来た!  そんなレベルの施設が多い

過渡期であるからこそ技術の差はかなり開いています

私も以前は積極的に取っていました

でも加園さんの施術を見て、やらなくなりました

上手な人がいたら任せた方が良いに決まってるから

 

ここで言う『上手』とは

犬の精神面、歯茎、歯の表面に対して最小限の負荷で施術出来る事を言います

 

出来てますか?

 

だから歯科に力を入れている獣医さんがこんな発信をしてしまいます

棲み分けという、柔軟(私にとっては当たり前)な考え方が出来なくなり

経営のことばかり目が行き、積極的に手術をすすめるようになります

この病院は年に1階の麻酔下における手術を推奨しています

それが良いか悪いは別として

どんな飼い主さんが愛犬に一年に一回麻酔をかけて歯石を取りますか

スポットの汚れを取れば、一年間有効ですか?

麻酔をして寝てるから、犬は病院に行くことを嫌がらないですか?

 

分かるんですよ

病院経営、以前のようにはいかないです

飽和状態は続きます

それどころか犬の数は減っていても、獣医志望者の数は減りません

設備投資しないと患者さん来ないんじゃないかという恐怖

投資したのにペイ出来ないまま、新たな設備が必要になる

近くに新たに病院が出来る

かなり厳しいですよね

だからと言って、犬の健康を最優先しないで良いのかどうか

そこをブレずに経営して、なおかつ利益が出る業界にしなければいけないんじゃないか

 

混合ワクチンや狂犬病ワクチン

本当に毎年必要だなんて、獣医さん思ってないですよ

ロイヤルカナンやヒルズの療法食が万能だなんて、獣医さん思ってないですよ

 

無麻酔の歯石取りを武器にしてください

 

麻酔を掛けたくない飼い主さん

高齢のワンコ

歯石がつきやすいわんこ

今まで良い提案が出来なかった飼い主さんにも新たなご提案が出来ます

病院でのトータルデンタルケアです

 

 

 

 

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