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20160604ペットホテルの様子

週末は賑やかなホテルです

今日のパピパは天候不良(地面のコンディション不良)の為

中止の可能性が高いです

様子を見てお伝え致します

 

晴れました! 開催します!

 

 <

欲求が柔軟なコミュニケーションを阻害する

他業種といえ、犬を飼っている人をお客様にしている訳で

越権行為のようにも捉えられるから、あまり言いたくはない

ただ時代が違うし、飼い主様の求めるドッグライフも変化してきている中で

動物病院にも柔軟に対応してほしい部分もあるのは事実なので

やはり書こうと思います

 

去勢のタイミングは獣医師さん個々で持論があるからそこは尊重します

体格、睾丸の状況、等々加味して回答を出すと思いますが

そこに『現状♂のホルモンがどのくらい体を支配していて、生活にどの位影響しているか』

を含めて考えてあげてください

 

そしてもし病院側から見て、早急に手術をした方が良いと感じたときは

すぐに処置してあげてください

 

逆に何らかの理由で手術が送れてしまって、マーキングや咬みつきなど

明らかに雄の行動が生活に支障をきたしていたとして

予約の関係で手術を先延ばしにされた場合は、真剣に病院に相談してください

場合によっては、手術する病院を変えてください

かかりつけを変えてくださいと言っている訳ではないです

犬の一日一日の成長が早いと言っているだけです

 

 

 

 

失礼を承知で載せます

某シュナウザー・・・

サンです(*^。^*)

子犬の頃から変わらず(今も仔犬)フレンドリーで可愛い可愛いサンです

いわゆる現代的なシュナで、荒い部分は無くド天然 天真爛漫な子です

↑ 様子を見ると、見方によっては元気で犬がすきなのね・・

で終わってしまうかもしれませんが

雄のホルモンが誘発している行動で

匂いへの執着や、生理的な欲求が興奮を助長し

円滑なコミュニケーションを阻害しています

興奮しているので、相手の気持ちを察するどころか

怒られている認識さえも薄いです

 

 

 

パピパ組の元気なももた

パピパでは楽しく走り廻っています

元気過ぎて、飼い主さんを困らせる場面もありますが

犬と走り回る事が“楽しい”と感じる事はとても良い事です

 

昨日は初の保育で、予想通り序盤からブンブンしています

この動画も正直載せるのは迷います、凹むでしょ

おぃ~ももた~(^_^.)って

でも駄目だと言っている訳ではなく

大人の犬になるために、必要な事があるのであれば

早く動いてあげようと。そう思う訳です

 

元々元気で、行動全てがホルモンの成長からくる行動ではないですが

ある程度の割合を占めているのであれば対策は打つべきです

 

獣医師様向けの動画でもあります

どうぞよろしくお願いいたします

特定の家族に吠える

《特定の家族に吠える》

そんな相談を受ける事があります

 

お父さんが帰宅すると吠えたてる

息子が帰ると吠えたてる

 

なかなかないシチュエーションではありますが

家族なのに警戒して吠えるって辛いですね

 

吠えられる対象の人間が、もっとその犬に対して興味を持ってもらうしかないですが

そもそも興味が薄く、関係が希薄で、なおかつ犬に対しての対応も下手だから

そんな事になってしまう訳で

その人に対して『家族なんだからもっと好きになってください!』

って言ったところで、興味がないものは仕方ない

犬への声のかけ方や、人間の動き方など

犬にとって怖いと思う細かな対象を改善するのも、相手が興味が薄いと

難しいかもしれないですね

 

それでも家族で直してあげたい行動だと、認識が一致しているのであれば

難しい事は置いておいて

《一緒に散歩に行ってあげてください》

二人っきりの空間を作ってください

面倒くさいなら

《二人っきりで一緒に寝てください》

 

心を開いてくれると思います

※ある程度は歩み寄ってください・・

 

DSC_0095.JPG

 

一昨日からお泊りしている増田イヴ

※昨晩皆が帰って、寂しそうにこっちに訴えている場面です

イヴちゃん男の人が苦手でお店にくると私に吠えますw

一晩一緒に寝るとあまり吠えなくなりました

(ホテルなので私とイヴちゃん二人っきりの空間は出来ませ

ハッピー、カイ、ティティ達が私を取り囲んで寝てますから

そこに割って入って来ようとはしませんが、同じ空間で寝ています

 

余談ですが、人間が怖くて咬みついてくる犬を

何かの手違いで(-_-;)預かる事が極まれにあります

 

人間に虐待された形跡があって、本気で咬んでくるプードルを預かった時は

夜私が寝る近寄って、顔や手を舐めていました

経験不足でキツイ躾で人間不信に陥っていたチワワ

やはりマジ咬みしてきますが

朝起きたらお腹の上で寝てました

人間が一番《無》になる時、邪念や緊張が無くなる時が、寝ている時です

ただ一緒に寝ているだけでも、仲良くなれる事は実際あります

 

 

特定の家族に吠えると悩んでいるなら

一度試してみてください(協力してくれるなら)

20160603ペットホテルの様子

ちわわのはなちゃんが保育にきてきれましたよ

5時間の間で私が勝手に設定した目標は、自分でクレートから出る事

 

初めて当店のホテルを利用した子で

過去に一番緊張感の無かった子は

クレートから出た瞬間、床に置いてあったおもちゃを咥えて

ピーピー慣らしていたボストンテリアの子かな・・・

 

はなちゃんの行動とは対照的ですが

これが個性であり性格

目標設定も飼い主さまによって様々

目標に向かって、毎日コツコツ頑張ってます

来週は20時間位のお泊りです

お母さんを驚かせようね!

 

多頭飼育を成功させる方法

せっかく多頭飼育するのであれば、兄弟になる犬達には仲良くしてもらいたい

 

犬達が仲良くする事が、多頭飼育の成功だとすると

いわゆる《失敗》している家庭も勿論あります

 

極端な例をあげると

お客様の家の隣に2頭のコーギがいるらしく、家の中では接触出来ない

会うと激しく喧嘩するそうです

 

ミニピンの多頭飼育でその中の♀どうしが喧嘩

一方が喉をえぐる程咬みついて離さない・・・なんて事も聞いた事があります

 

喧嘩というより、殺し合いですね

一緒に飼う意味は既にないです

どちらかを里親に出す方が、犬にとっては幸せだと思います

 

極端な失敗例をあげてしまいましたが

誰も仲良くなってほしいと思っているんです

 

そもそも仲の良い兄弟でのドッグライフを目指そうとしたら

・月齢の離れていない

・同じくらいの大きさ

・同じくらいの運動量の犬種

・同じような性格

 

そんな条件の仔犬を同時に飼いはじめると

性別問わず、仲良くなる可能性は高いでしょう

 

先住犬がいる場合は・・・

先住犬が社会性を身に着けていて、体力も母性も

持っていたとしたら後からきた子をしっかりお世話してあげて

仲良くなるでしょう

 

そうじゃなかったら・・・

 

新しく来る子の素質に任せるしかないのでしょうか?

新しい子をペットショップから迎える際に、相性を確かめるために

先住犬を連れ行って、匂いを嗅がせて・・・

あまり意味はないと思います

新しく迎える子の素質を真剣に見極めようとしたら

親犬や、子供たち個々の性格を説明できるブリーダーから直接

購入する方が無難だと思います

 

 

 

某兄弟のやりとり

弟のチワワがお兄ちゃんプードルにちょっかい出して、怒られてますが

全然悪びれていないw

 

この兄弟が仲が良いかどうかは聞いていませんが・・

兄がしっかり叱れば弟は同じシチュエーションでは二度とちょっかいは出しません

兄が叱れるようになるのを待つ?

 

人間が一切介入しないで、犬に任せていたら我慢の限界を超えて

咬みつくかもしれないですね

そうすると動画のような、利害関係が一致しないやりとりは無くなるかも

しれませんが

力関係ははっきりしても、仲良くなるかどうかはわかりません

 

現実的に出来る事と言えば、新しく来た犬に社会性を身に着けさせる事です

雄犬なら、適正なタイミングで去勢をする(大前提)

 

 

 

ここまでいくと不幸ですからね

 

若いうちにいろんな経験を積んで、良い事悪い事が分かるようにる

犬としてのルールを学んで、相手の気持ちを読む能力を身につける

 

保育に来て、先輩犬達に揉まれて自立出来ればそれも可能になります

 

 

ふく&スーキ 番外編

ふくとスーキーのやり取りの編集バージョン

※飼い主様向け

スーキーは少し強めの遊びをするので、ふくの牽制欲もちらほら見えますが

興奮しすぎないで遊べてると思います

口をもっと上手に使えるとなお◎です

このときよりは大人になってると思いますw

《ふくが大人になる》

 

 

20060602ペットホテルの様子

やんちゃなふくが保育に来ましたよ

大きくなってましたよ!

スーキーと沢山遊んで、大人になって?疲れて帰りました

冷静さを保ちながら、長い時間犬と遊ぶ

ひとつの課題はクリア出来ました

あとは応用して、いろんな子に対応できるようになりたいです

 

20160601ペットホテルの様子

パピパに来てくれているカニヘンのちゃぁちゃん(5か月)が保育に来てくれました

今回は24時間、一泊のお泊りです

パピパではお母さんの傍から離れません

以前同じくらいの月齢の子に追いかけられて咬まれた事もあるそうです

 

慎重派なのかもしれません

だからこそ今のうちに預けて、家族の依存が無くなった状況で

いろんな経験を積み重ねる必要があると思います

 

結果としては良かったと思います

今22時間位経過してますが

尻尾を振って、いろんな子に愛想を振りまいて

大体が断られていますが(朝早いし・・・)

スーキーとはいっしょに遊べるようになったし

ランでも自分なりに楽しんでいたし

 

咬まれた事もトラウマではないです

中の事柄を大にするのも小にするのもある意味人間次第

今は経験を積ませる時期です

 

 

何歳までに・・・・

英語教材1.jpg

 

英語の教材ビデオを真剣に見る娘

飽きると飛び始めますけどね・・・

 

 

 

英語教材2.jpg

 

日本語もままならないのに英語の教材?

特に娘は言葉を発する事にも苦労して

同年代の子よりも発するワードが少ない中で

英語ってどうなの?と思っていましたが

 

昨日のお昼のTV番組で専門家の方が言っていた

英語を始める適齢期が『2歳までに』・・・

お、遅れてるじゃないか・・(-_-;)

 

超ざっくり言うと、脳みそが柔軟なのでしょう

勉強している意識はないそうです

 

 

 

2歳

犬は1年で大人になると言われています

1年で人間でいうところの20歳だとすると

人間でいう『2歳』は犬に当てはめると『1,2か月』

つまり生後36日という事になります

 

生後36日というと親元(ブリーダー)にいる頃ですね

もしかしたらその頃から、脳みそに働きかける教育を

した方が良いかもしれないという事ですね

 

近所の大手ペットショップが提携している動物病院は4回のワクチン接種を

推奨しているそうです

仮に親元から離れた50日に初回のワクチン接種をして

その後1か月毎に3回、そして1か月経って狂犬病

2週間安静に・・・・・そんな説明があたとしたら

飼い主さんがその犬を外に出すのは

生後184日という事になります

 

ワクチンを何度打つかに関してどうこう言うつもりはありません

ブースター効果によって4回打つ事で得られる抗体値が犬にとって

有効だと、データを基に判断したのでしょうから(そうではないかもしれませんが)

 

ただ184日まで、家の中で安静にさせなければならないという印象を与えるような

そんな間違った情報を飼い主さんに与えないでほしい

 

犬を迎えたら、どんどん外に出してください

いろんな刺激にさらしてください

 

最終ワクチンの接種が終わるまでに

パルボ、テンパーなどの病気にかかってしまった事例

(ペットショップ内での感染や親元からもらってきた場合は除いて)

罹患率を調べてください

データが無いのであれば、仲間内とお話した中での経験則でもかまいません

 

 

小さな小さなリスクに怯えて

教育の機会を逃している事に気づきますから

 

『ワクチンが終わるまで安静に』

とにかくこの表現を止めてください

 

20160531ペットホテルの様子

6月に入り雨が多くなってくる季節ですね

雨の中お散歩しているワンコを見ると大変だな・・と思います

欲しているから応えてあげているのか

外でかおしっこをしないからか

 

お散歩に出られない日が重なっても

フリースペースに常にいるから

比較的ストレスは溜まりにくい環境だと思います

 

 

 

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