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今日のパピパは新人2頭 3か月と6か月の違い

今日のパピーパーティーは2頭新人ちゃんが来てくれました

①6か月で、狂犬病接種後にお散歩デビューしていますが、まだ外には慣れていない

②3か月で、先週ペットショップからきたばかり(先住犬5か月とはよく遊ぶ)

 

結構違いがはっきりと出ていました

②の子は好奇心満載で走り回っていつお友達が出来ても不思議なない

①の子は家族の傍かバッグに飛びつくか

 

もちろん持って生まれた性格などもありますが

外に出すタイミングは・・・

 

春がくるのを待っては駄目

狂犬病接種を待っては駄目

最終ワクチン接種後2週間も待っては駄目

むしろ最終ワクチンを待っては駄目

 

ペットショップ(ブリーダー)から来て落ち着いたら

いつでもいいから出してあげてください

抱っこでもよし、体が大きいなら歩かせてあげてください

 

そろそろこれを定番にする専門家が出てきてほしいです(ちょっと心細いですw)

 

 

今日のランはみんなけっこう走る

 

今日は屋上で走る走る

そんな感じ

 

涼しくなって軽快なビーがこすけとチロを追い掛け回す動画

涼しくなって、フカフカの犬にとっては

快適な季節になってきました

そういう子はランでも活発になりますね

 

川口からのご来店

脱サラした後にペットショップでバイトしていた頃のお客様が

川口から遊びに来てくださいました

超元気なパグのゴンタ、もう12歳ですって

後ろ足が麻痺して車椅子で走ってました

 

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疲れたらすぐにこの体勢で寝てましたけどね・・

懐かしくて、泣けてきますね

 

 

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もっと長生きしてまた会いましょう

 

 

 

zoom meeting 皮膚科オンラインコラボ

ZOOM MEETING から訳が分からないかもしれないですね('◇')ゞ

 

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まずはZOOMってウエブ上の会議ソフトです

優れている点は、100人まで参加できる、無料で登録できる、会話が途切れない

そんなところだと思いますが

会議だけでなく、わざわざ足を運ばなくてもセミナーを開催したりできます

オンラインサロンプレトリでは何度もディスカッションをZOOMで開催していますが

今回は『うぶつの皮膚科相談室』さんとのコラボ企画

きっかけは最近の2回の記事の中にあります

 

 

11月12日の記事 【動物病院との付き合い方】

11月16日の記事 【気管虚脱とバディベルト】

 

僕自身、セミナーで病院との付き合い方を話すくらい

自分の中で結論とも言えるくらいの考えは持っていましたが

過去記事2件の中で、改めて考えるきっかけをいただき

せっかくなら『悩み』『取り組み』『成功事例』『失敗談』すべてを共有しようと

せっかくなら双方の今後の関係性のためにお互いが参加しようと

勝手に思ってオファーした次第であります・・・。

 

 

 

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大袈裟でもなくこれからは

『病院とうまく付き合えねいサロンは生き残るのは難しい』時代に突入します

動物病院はもう突入しています

 

このコンテンツは凄く重要です

是非参加してくださいね

 

どうぶつの皮膚科相談室 に入会でもプレトリに入会でも どちらでも参加権は得られます

 

是非!

 

気管虚脱とバディベルト

ディベルトを販売し始めてもうすぐ1年になろうかとしていますが

人気が衰えないですね・・。

当店ではずっと人気NO,1だった赤のエナメル(ホリーベリー)が販売中止になりましたが

やっぱりお買い求めを希望される方が多いので、問屋さんの在庫がなくなる前に買い占めました

 

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蟹にしか見えないです

 

 

 

 

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赤のエナメルは本当に人気で

増田は普段着にしています(既出)

 

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赤のエナメル仕入れ過ぎてこんなラインナップになっています

 

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ぷぅに装着してモデルしてもらいましたが

まず『マテ』ができないみたいで(笑)

 

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あとは毛が伸びすぎで、ベルトが埋もれて・・・

 

 

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フジ2も仕入れたのが一日で全部なくなっちゃて

新たに仕入れましたが、欠品中・・・

問屋さんに入荷したらいっぱい買っておきます!

 

で、今日のメインの話は別にあって

高松町のクレア動物病院の久保田院長先生から問い合わせがあってお会いしてきました

バディベルトの件です

 

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ご存知の方も多いと思いますが

クレア動物病院では全国的に珍しい、プロテーゼという螺旋状の型を

外側から縫い付けるという気管虚脱の手術をされている病院です

遠方からも手術を受けに足を運ぶ方も多いそうです

 

 

僕自身『気管虚脱』に関しては知識は浅かったですが

今日お話を聞いて認識が変わりました

『命への影響』『手術へのリスク』『価格』

少しの咳を放置する方もいると聞いたので、この3つを主軸に考えるのだと思います

ここへの認識が薄いと手術に踏み切る飼い主様は少ないでしょうね

 

いろいろとお話を聞いた具体的な数値は僕からはお話しできないですが

苦しみながら亡くなるケースもあるようですし

光アイバー制のプロテーゼ自体のリスクは低いようです

 

愛犬が咳き込むことの相談を受けて、クレア動物病院さんに行って

診てもらうよう促すことは何度かありましたが『手術に関してはしっかりと話を聞いてください』

と付け加えていました

 

もちろんお話を聞いた今でもそれは変わりませんが

内服で治らない咳を放置して手術のタイミングを逃すのはかわいそうだと感じました

 

『痒い』『痛い』どんな症状でも同じようにお伝えしていますが

自分に置き換えて、病院に行くなら愛犬を連れて行ってあげてください

 

咳も苦しいです

レントゲンでおおよそはわかるようです

クレア動物病院】 ←クリック

 

気管虚脱にはバディベルト

これはもう一般的になってきていますが

先生の病院でも問い合わせが多くて、サイズも測れないし困っていたようです

 

今回お声がけいただいてお客様をご紹介頂けることになりました

 

たしかにバディベルトは試着が非常に大事

だからと言って気軽に販売はできない・・

色やラインナップが多すぎて在庫リスクが大きい

(僕は気軽に置きすぎ('◇')ゞ)

 

気管に不安を抱えている子は悪化する前に『病院』と『バディベルト』です!

 

 

 

 

ここ数日のペットホテルの様子

ここ数日のペットホテルの様子を

ランの様子中心にお届けします

撮影した動画が多くて、早送りしてしまいました

 

雑誌に出続けるという事

お花をいただいて、カウンターに飾っています

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何かの記念日?

 

NO!

 

 

新くんのお母さんが、雑誌掲載のお礼に届けてくださいました

 

新くんは→です

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今回も専門誌『ハッピートリマー』にカットの掲載をしていただきました

お題は『プードルのフワフワスタイル』

他にも候補がいた中で、やっぱりりゅうくん(左)のぬいぐるみのような愛らしさと

新くん(右)のようなボンバースタイルは面白い!という事でオファーさせて頂きました

 

で、前回の雑誌掲載では『表紙いけるでしょ』ってドヤ記事を書きましたが

雑誌記事 前編】 

雑誌記事 後編】 

 

今回も何かドヤらないと駄目なんで補足すると

 

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今までオファーを受けた取材の回数がこれだけあります

 

取材を受け続けるって何気に大変だと思うんですよね

神宮さんのようなスーパートリマーならわかりますよ

圧倒的なカット技術とトラディショナルと最新のかわいいを持ち合わせているわけですから

販売部数にも影響するレベルです

 

うちは毎回登場するトリマーが違う

逆に言うと、にもかかわらず・・・

 

そんな店過去にもそうそうないと思います

維持するのはホント大変

 

そういえば

先日横浜のコムズドッグさんにお邪魔したんです

ものすごくセンスの良いお店なんですよね

オーナーの小森さんは、上の過去記事前編で僕の言ってた事と同じことを言ってました

『伸びしろしかない』

 

4年前に同じように思っていました

 

今は、大分伸びしろは埋まってきましたが(笑) ※それもよい事

でもまだまだ当時のような感覚でいたいし、伸びしろ探したい

 

 

※専門誌なので店頭には置いてありません

 

動物病院との付き合い方

今日はビックネームの方々がお店に来てくださいました

何度もご紹介してる皮膚科獣医師専門チームVDTさんから

セミナー引っ張りだこの江角先生

そして道具セミナーを各地で開催している伊佐さん

(先日のVDTさん主催のセミナーで開催されたチャリティーラッフル

伊佐さんの店舗セミナー一本に1万円つぎ込みました(笑))

外れたけどw

横浜のぬのかわ動物病院から頼さん 岐阜からOne`s鈴木オーナーさんも来てくださいました

 

今回のツアーの趣旨は『病院とサロンとの付きあいかた』 (ざっくり)

今回は病院やサロンを何店舗か廻っていろんな取り組み方を探る!

 

きっとVDTさんはそれを水平展開することが目標かと思います

 

僕は業界に入って10年なので、もっと前の関係性はよくわからないですが

病院とサロンは元々仲良くないそうですね

近い業界なのにどうしたものかと思いますが

昔は今よりも病院併設のトリミングサロンが多かったのかな?

サロンはよく叱られる対象になっていたと聞きます

 

皮膚に限った内容で言うと

 

近年はVDTさんの登場やメーカーが作るシャンプー剤の進化(多目的化)もあり、

サロンでの皮膚ケアのレベルは格段に上がっています

院長先生やトリマーさんが皮膚のケアに精通していれば話は別ですが

そうでなければ拘ったトリマーさんのするケアは病院のそれを凌駕している事も全然あります

薬に頼らず治したりね

 

 

うちは皮膚のトラブルが解決しない子に関してはマミー動物病院さんにお願いする事が多いです

どうしてかと言うと『治してくれるから』 (ざっくり・・・)

 

得意分野を把握して、解決してくださる方にバトンを繋げる

 

 

病院との関係性ってこういう事ですよね

間に飼い主様が絶対的に入る訳だから

 

 

 

『治す』と『満足のいくカットをする』 (ざっくり)

 

この利害がないと

つまり飼い主様が満足しないと我々の関係性もクソもない

 

だから僕はお付き合いする病院様は絞ってます

そしてご紹介を頂いたら、しっかりと施術させていただく

 

病院によって事情はあると思いますが

基本的には逆も一緒ですよね

だから本当に信頼できるサロンしか選んじゃ駄目なはずです(どうだろう・・・)

 

はっきり言ってサロン探しは病院探しの倍難しいと思います

けっこう失礼な話になるのでオブラートに包みますが

 

国家資格を6年かけてとった人間と・・・ああぁ 違うな

 

開業資金の差がまるで違います

高価なエコーは高級車並です

病院を開業するのは家と車のローンを同時に抱えるようなもの

サロンはの数分の1です

 

覚悟が違います(クレームは無しで)

 

 

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紹介の重要性と、病院との付き合い方を話し始めると

多分3時間位かかるので

導入部分だけお話させていただきました

少しでも参考になると嬉しいです

 

 

遠くからありがとうございました

お菓子が美味しかったです♪

 

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家族がいないとなぜ頑張れるのか

今日のパピーパーティーも沢山新入りちゃんが来てくれました

いつもきてくれてる子タ達のなかで

ポメラニアンのこまち  プードルのブラン キャバリアのきなこは

ホテルに滞在中で家族不在の中の参戦でしたが

面白いのは、皆家族がいないときよりも頑張ってる

 

具体的に言うと、他の犬とのコミュンケーションを積極的にとろうとしてる

自然と遊ぼうとしている

 

肩の力が抜けている感じですかね

きなこは全く吠えなかったし(笑)

 

飼い主さんにとっては複雑だと思います

頑張ってほしくて励ましてるのにね

でもそういう事あります

 

 

 

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