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2025/09

山での犬の散歩

 

最近めっきり涼しくなってきましたが

今日は夏日が戻って、昼間は暑くなりそうです。

 

真っ黒に日焼けした、テニス部の中学生が日傘差して

登校している姿が健気です。

 

 

学生時代から、日焼けには無頓着で

なんなら黒い方が痩せて見えるし

 

カンタベリーのラガーシャツ何着も持ってるのも

これ着とけば、デブがごまかせるからだし

 

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もし仮に刺青を入れないといけないなら

サモア人が居れてるようなのにする

 

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デブでも似合うから。

 

 

 

IMG_1265.jpg

 

今日も高尾山で日の出を見てきました。

歩き始めると、さすがに汗かくけど

登山開始頃は20℃を下回ってて、快適。

 

 

午前4時とは言え

年間登山者数300万人の高尾山の1号路にクマがいるとは思えないけど

多摩地域の山間部にも、確実にクマは降りてきているので

これ買いました。

 

 

2025-09-26.png

 

 

もう少し涼しくなったら

棒の折や、陣馬山経由でのコースも歩きたいので

あった方が良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

今日のガイアは 獣害特集です

 

先日 千葉旅行の際、狩猟体験でお世話になった

Hunt+さんも特集されているようです。

 

 

ご興味があるかたは是非。

 

 

 

では。

 

 

暇の潰し方が上手くなってきた

今朝はポメのモコだけ

ホテルは妻に任せて、白丸湖にマス釣りに行きます。

 

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※拾い画

 

サップで湖内を移動するので

釣れそうなポイントに自由に行ける!

子供の頃地元の池で丘からバス釣りしてた頃に比べると

夢のような釣り。

 

 

写真のように、立ってキャスティングするから

インナーマッスル強化にも良い。

 

 

ゴムのカヤックだと、さらに簡単だし

amazonで10000円で買えちゃうから、オススメですよ。

何気にハードル低くて おもろい。

 

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インナーマッスル強化と言えば

最近買ったコレ秀逸

しかも1600円。

妻が飽きたら、1階に持ってきて飽きるまでやる。

 

 

昨日は相談含めて3件のアポがあったんだけど

そうは言っても、ホテルの頭数も落ち着いてるし暇だから

映画3本見たの。

 

で、これが最近アマプラで見た映画。

(子供が見たのも含む)

 

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金ローの堤真一の陰キャ演技が好きすぎて

「堤真一」で検索したのは割とおもしろかった。

 

これくらい遡って、どれが印象に起こったかと言うと

「PERFECT DAYS」かな。

役所広司。

 

 

こういうのヒューマン系って言うのかな。

何もない感じ。

 

多分、自分の生活が何もないから、

今時点において、おもしろく感じるんだと思う。

 

 

今のところ、ふわっと観られる「何もない系」のオススメは

 

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人によって何かがあるんだけれど

基本なにもない。

だがそれがいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

先週 お休みをいただいて

千葉県の房総を4日間満喫してきました。

海と低山が隣り合わせの、魅力的な街々でした。

 

とにかく現地の人の癖は強い。

癖強の僕が言うんだから間違いない。

だが気持ちはわかる。

 

わりと観光客は好きではない。

産業がどうとか興味ない。

 

 

毎日充実して、旅のピークとか無いけど

「狩猟体験」は行って良かった。

 

 

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これまであまり深く考えてこなかった

自分の体の組成の由来。

自分の原材料。

 

 

地元民が言う獣害を自分事に出来るのか

先代のミニピンに見えてしまう

キョンを捌いて食えるのか。

猟師でも心が折れる

キョンを捌けるのか。

 

 

そんなせめぎ合いこそが

自分の組成を再認識させてくれるのかもしれません。

 

 

 

 

 

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奥多摩に行きがてら

河辺の梅浜亭に寄ってきます

ここは横浜のとんぱた亭出身。

丁寧なラーメンです。

 

 

 

 

では マス釣ってきます。

 

 

 

犬連れ登山のススメ

最近 天候が不安定で、登山に行けてなかったので

今朝は3時に起きて高尾山へ。

 

IMG_1182.jpg

 

朝3時に起きて、リードを見せると

迷いなく喜んでついて来る。

 

3時20分出発

この時間に家を出ると、高尾山口まで下道30分。

昼間だと1時間以上かかるから

これは助かる。

 

 

IMG_1185.jpg

 

到着したら何気に駐車してる車はある。

 

4時唖少し前に駅前を通る。

 

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まだ真っ暗なので

隈研吾風の高尾山口駅のライトが綺麗。

 

家に戻って、まさか本人じゃないよね

と思って調べると

 

 

 

 

 

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まさかの隈研吾がヒット。

 

もうこんなの「隈研吾風」で八王子の設計事務所に依頼したら

同じようなの格安で設計してくれるだろ。

 

 

 

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稲荷山コースは閉鎖中

全日雨で6号路は回避ということで

1号路を登り始める。

 

 

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登り始めは漆黒の闇。

 

高尾山はとコースによっては

登山靴じゃなくスニーカーでも十分。

自分&犬用の水があれば、

この時期はライト以外何もいらない。

 

 

2025-09-14 (2).png

 

 

この頭に付けるヤツがベストだけど

持っていないから

 

 

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中華LED(右) わりと本格的(左)※もらいもの

2本を充電して備える。

 

 

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途中 時間に余裕があったから

金毘羅台からの夜景を見てみる

 

 

 

IMG_1194.jpg

 

前日が雨の湿った空気だけど

わりと綺麗。

来た甲斐がある。

 

 

 

 

 

 

 

年間の来場者数世界一。

300万人が登る

登山道に野生動物がうろうろしてるとは思えないけど

 

それなりに暗闇の樹木を照らし

自然を感じながら登る。

 

 

IMG_1197.jpg

 

1号路なりの楽しみ方があって

神社をお参りしたり

 

 

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時々開ける 展望スポットで

夜が明ける過程での夜景を楽しめる。

 

 

IMG_1200.jpg

 

5時10分、山頂。

東の地平線が赤みがかっている。

 

 

IMG_1203.jpg

 

 

 

ご来光直前がピークに綺麗。

そこそこの疲れも吹っ飛ぶ。

 

 

自撮り棒を持ってきたから

記念撮影。

 

 

IMG_1204.JPG

 

 

さすがにこの時間には犬連れ登山者はいなかったが

それでも山頂でご来光を拝む人は

10人くらいいた。

 

 

 

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登った。

 

 

 

IMG_1235.jpg

 

青白い道を折り返す

黒と白、二度楽しめる感じ。

 

 

IMG_1238.jpg

 

半分くらい下りたかな

もう100均ライトはいらないね。

 

 

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リフト乗り場付近の展望スポット

めちゃ綺麗。

 

 

 

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そして金毘羅台まで降りてきました。

 

都心まで見渡せます。

 

 

IMG_1246.jpg

 

6時過ぎ

さすが連休中日の日曜。

下山した頃には、登山者がワラワラと。

 

 

もう始発も動いてるんでしょうね。

 

 

IMG_1248.jpg

 

6時20分に下山したら

駐車場は満車でした。

 

 

 

帰り道も、35分ほどで自宅に到着。

ホテルに戻ったら

金曜ロードショーを見ながら

寝落ちした息子が、そのままの体制で寝てた・・。

 

 

IMG_1250.jpg

 

 

 

 

 

 

まだ暑くて、湿度も高いこの時期でも十分気持ちいい。

シーズンに入っても、駐車場の心配がいらない。

 

ご来光登山、お勧めですが今眠いです。

 

 

では。

 

 

 

 

 

 

昭島で新しいサロンがOPEN

9月12日(金) 昭島市東中神駅近くで

当店の卒業生が独立開業致します。

ご興味のある方は、是非インスタを覗いてみてご予約してください。

お店の詳細は記事の後半に載せています。

 

 

開業するトリマーを「彼女」として紹介していきますね。

 

 

ドッグダイヤモンドの特徴の一つはお客様からの支持の強さと言えるでしょう。

お店への支持だけでなく、働く1人1人のスタッフへの支持が高い事が

よそとは違うお店でした。

 

 

多くの方に「ドッグダイヤモンドに居たなら」と言って頂けます。

でも鍛えてきたから当然です。

 

そんなわけで、当店が解散したあとも

多くのお客様が、それぞれ各地に渡った元スタッフに

付いてくれています。

 

 

そんな中で、最も広範囲にお客様を引き連れて

渡っていったのが「彼女」です。

立川から千葉から都内から

務めたお店からお店に

お客様たちの民族大移動。

普通じゃ考えられません。

 

 

 

ドッグダイヤモンドを辞めたスタッフの多くは、独立開業したり

チーフや店長として頑張っている子が多いです。

中には今後業界の顔になる人間もいることでしょう。

 

 

我々夫婦は常にトリマーとして自立できるよう育ててきました。

 

今回独り立ちする「彼女」の開業は、そんな中でも

我々夫婦が最も安心できる開業かもしれません。

 

きっと地域からも愛されるお店になることでしょう。

 

 

「彼女」が入社した当時は

お店に「伸びしろ」しか感じていなかった頃で

僕はこのブログでも時折「日本一」のサロンになりたいと

綴っていた事を思い出します。

 

 

 

とは言え、立川よりも奥に住むこだわりのある飼い主さん達

ドッグダイヤモンドを飛び越えて、世田谷のスープスプーンに通う。

そんな時代でした。

 

 

「数年後には東京の東部に住む人たちが

東京タワーもスープスプーンも飛び越して、ドッグダイヤモンドに

通うようになる。間違いない。」

 

ミーティングの時にスタッフに伝えていたけれど

皆どう思ってたんだろう。

キョトンとしていたわ。

 

 

日本一になるための明確な根拠や

戦略がある訳でもなく。

いつも漠然と言っていました。

 

 

「彼女」が入社してしばらく経った頃かな。

非凡な才能を見せるふとした瞬間があったんですよね。

 

そう

スラムダンクの安西先生が心震えたような

あんな感覚。

 

 

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「彼女」には、同じく才能溢れる新卒の同期がいて

その二人を同時に育てる事が出来ると、思ったその瞬間は

このシーンそのものだったわけです。

 

 

 

根拠も戦略も無い漠然とした 日本一が

僕の中で「時間の問題」に変わった瞬間でした。

 

 

 

誰からも愛される

そんな全方位型の「彼女」だけど

もし「心配する点があるとするならば」という話。

 

 

僕は過去にセミナーや、親睦会で他店のオーナーさんから

同じような相談を受けて、

その解答としてとあるエピソードを伝えています。

 

 

「お客様からNOを突き付けられたにも関わらず

スタッフが悔しがらない」

 

そんな相談でした。

 

 

それは「彼女」が新人の頃の話。

「彼女」が入社するずっと前から、

ドッグダイヤモンドは新規の受け入れが出来ないお店でした。

 

担当制を採用していたので、基本担当者は同じお客様のワンコを

施術します。

その年に採用した新人二人は、才能に溢れていたとはいえ

まだまだ先輩たちには及びません。

 

ある時期から新人たちも担当するお客様が決まっていく訳ですが

はじめてドッグダイヤモンドを利用するお客様からとってみたら、

できる事なら新人よりも実力のある先輩の誰かに

担当してもらいたい訳です。

 

 

いよいよ独り立ちして、新人の予約枠を開放する時。

 

予約の際の条件として

・新人が担当する事。

・スタッフの変更は出来ないこと。

・すぐに技術はあがるので少しの間辛抱して欲しい

を伝えます。

 

歴史の中で担当者を変えて欲しいという依頼はほとんどありません。

 

 

なんでも器用にこなす、頑張り屋の「彼女」ですが

当時の彼女は白毛の犬のカットがどうしてか苦手でした。

体全体が白く光る犬の面を整える事がどうしても苦手だったんです。

 

 

ある日、僕がデスクでパソコン作業をしていた時のこと

彼女が受話器を握りしめて、僕の前に来ました。

お客様からの電話を受けたのにも関わらず、お客様との会話を止めて

震えて立ち尽くしています。

 

表情を見ると、おおよその事は予想できました。

 

そうです

なにも彼女が受けないでよい電話を受けてしまったのです。

白毛のワンコの飼い主様でした。

 

 

グルグルと僕の頭に思いがよぎります。

 

不正解だとわかっていても

妻に叱られることは分かっていても

その電話を受け継いで

「彼女がお気に召さないなら、よそに行ってください」

と伝えたかった。

本当に迷った。

 

でもそれが正解の訳はなく

「経験豊富な先輩が沢山いますから安心してください。引継ぎもしっかりします」

としっかりと伝えなさいと指示をしました。

 

泣いていました。

夜に僕も泣きました。

 

ただただ悔しかった。

 

 余談ですが、サロンオーナーさんからのこの相談に

真剣に回答するには、多くの時間が必要です。

 

どんなブランディング戦略を立て

どういうお店に魅せているか

またどういう人材をが欲しいために

どういう求人戦略を立てているのか。

入社後、どういう教育方針で育てているのか

 

・・・・・などなど

本来この質問に対して話すことは

山ほどあっての回答なのですが

なにが伝えたいかって

「オーナーが悔しいのかどうか」なんですよね。

 

 

この話をするたびに僕は当時の思いが蘇って

目を潤ませ、言葉が詰まる。

 

その時点で相談者は悟るんですよね。

自分の悔しさがまるで足りないって。

 

 

 

 

「彼女の」あの涙から察するに

過去の人生の中で誰かからNOを突き付けられることは

おそらく無かったんじゃないかな。

 

 

僕はその時直感的に、このことが将来彼女の足枷になるのではないかと

懸念を抱いたのを覚えています。

 

 

雇われを卒業する段階で、自分のお店の全ての責任を担うように

なった時に、少しのつまずきで心が折れるような事があるんじゃないかと。

 

 

 

 

ドッグダイヤモンドを辞めて、他店でトリマーを続けるなかで

どんな人生を歩んできたかは知りません。

おそらく克服は出来ていないでしょう。

それまで通り、全てのお客様に愛されて信頼されているまま

だと思います。

 

でもどうだろう

当時僕が感じた懸念は・・・。

きっと懸念ではなく杞憂なのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 2025-09-03 (1).png

 

 

お店の名前はDog Salon IVY(アイビー)

昭島市福島町1014-99-1F

駐車場はありませんので、近隣のパーキングをご利用ください。

 

 

 

 

2025-09-03 (2).png

 

 

 

【インスタグラムに飛びます】

 

 

 

ご予約はDMからお願いします。

 

※おそらく予約はすぐに埋まります。

 

 

 

2025-09-03 (3).png

 

 

 

 

彼女の愛犬です。

ちなみにシュナウザーのテルをモデルにした

カット動画は、再生回数22万回。

ドッグダイヤモンドのチャンネルの全てのトリミング動画の中で

一番の再生数で世界中から見られています。

 

 

 

 

 

彼女の人となりがわかる過去記事

 

 

「辞めたあとなのに、近所の小学校の

イベントに誘ったら来てくれた話」

 

 

 

 

 セミナーに登壇した時のエピソード記事

 

 S__190242818.jpg

 

 

 

「服部のカンペがありえないという話」

 

 

 

服部芽以

 

 

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OPENしてしばらくは不定休のようなので

予定を確認して公式LINE  インスタのDMから

ご予約お願いします。

 

 

 

2025-09-04 (1).png

 

 

 

集合写真撮りたがるんだけど

いつもこんなポーズするんだよね

今でもしてるのかな

 

 

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この記事妻に見せたら力作だねって

でも「彼女」は語りつくせないんだよね

 

応援よろしくお願いします。

 

 

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