嫌われない犬
2026/03/01 in DOG DIAMOND
「うちの子が怖がらずにいられた犬は初めて」
「いつもは唸ったり吠えたりするのに」
2人の別の飼い主さんから言われたそうで
保育に来るワンコの飼い主さんが、喜んでました。
「その喜び」は正解で
いわゆる「犬が苦手な犬」に安心感を与えることは
どんな犬にも出来る事ではないんです。
〈素質〉×〈習熟度〉
素質
体が小さい
表情が穏やか
持っている雰囲気
これらの条件は持って生まれたものであって
後からどうこうできるものではないのだが
それを補う技量
ゆっくり動く
正面から近づかない
相手のシグナルを察知してあげる
低姿勢になってあげるなど好意を示す動作
こういった高い習熟度の犬ならではの技術を
自然と使える犬は嫌われる要素が減ってきます。

無自覚の嫌われない要素が付いた子が
次に目指すべきは
「教育欲」ですね。
緊張してる犬
コミュニケーションを知らない犬
困っている犬などに
積極的にアプローチをして、教えてあげる事
相手の成長にモチベーションを感じると
犬として「強く」なります。
物理的な強さではなく
一生崩れない「芯」が出来るわけです。
どうすればそんな犬に育つの?
って思いますよね。
もちろん塾に通わず、身に着ける犬も
身に着けさせる飼い主さんも存在します。
が、近道は塾に預ける事。

緊張している新入りがくると
距離をとって
そこでじっとしていてあげる
そんな100頭に1頭のような
優しいお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に過ごす事です。
では。

